TOP> 社員の声
 

市川(昭和63年入社)

入社以来、工場、学校、事務所ビル、マンションなど様々な用途の新築現場の電気設備工事を担当しています。入社当初から変わらないものは、お客様のご要望に全力で対応し、満足して頂ける設備を完成させることを現場での最終目標にして日々努力を重ねています。そこにはお金の問題も発生するので、予算書を常に意識することを心掛けています。そうして出来上がった時の心と身体に爽やかな風が駆け抜ける間隔は何度経験しても良いものです。ただ、その風はあっという間に過ぎ去ってしまい、知らぬ間に次の現場へと意識が変わってしまっています。

 

市村(平成13年入社)

銀行を主体に改修工事を担当しています。銀行、スーパー、映画館など多くのお客様の様々なニーズや仕様を把握し、お客様が求める成果品を遅滞なく完成させることを目指して日々の業務に取り組んでいます。
工事が原因でお客様の営業に支障がでることは絶対に許されないので、時間内にどこまで現場を進めるかが重要であり、材料不足による工事中断を避けるために材料手配の状況の確認、電工さんの人数の適正配置、改修工事ならではの現場でのイレギュラーな状況へのスピード感のある対応などは、特に注意を払って日常の業務を充実したものにすることを心掛けています。

 

仲道(平成17年入社)

太陽光発電設備工事を担当しています。当社が太陽光発電設備工事に参入した当初は、10kWから50kWを主体に施工してきましたが、現在では1,000kWを超える工事もあり規模が大きく変わってきました。また、設計業務から当社で携わるため、設計段階でお客様と打ち合わせをさせて頂き、お客様の意向に沿ってより良い方向に進むために創意工夫しています。

 

山下(平成15年入社)

新築工事の積算業務を主な業務としています。営業がお客様(主にゼネコン購買部様)から預かった見積図面にて、数量を拾い出し見積金額を算出しています。私自身は現場に一度も配属されたことが無いため、最初のうちは実施工の細かな部分で解らないことが多かったのですが、工事担当者に聞いたり、会社の現場パトロールについて行って細かな納まりを確認したり、作業をしている人からアドバイスをもらったりすることで、今では一通りのことは頭の中で想像できるようになりました。

 

丹波(平成11年入社)

業者への発注と支払処理や、各現場の支出状況を現場担当者に伝えたり、現場担当者の小さな困りごとを解決しています。発注漏れや過払いの有無を精査することで、会社にとって不利益にならないように細心の注意を払って処理を行っています。また、小さな工夫をすることで、現場担当者の社内処理の負担を減らすように努めています。